【バケットリスト達成記録】高級天ぷらを親にご馳走した

バケットリスト



こんにちは!てんです。

今回は、私が人生で大切にしている「バケットリスト」について書いていきたいと思います。

バケットリストとは
「人生でやりたいことや達成したいことをリストアップしたもの」です。

by ChatGPT

自分の「理想の未来」や「挑戦したいこと」を言語化しておくことで、毎日の過ごし方やお金の使い方にもメリハリが生まれるんですよね。


私は、スマホのメモ帳にチェックリスト形式でまとめています。
 ・思いついたらその都度追加
 ・達成したらチェック☑️

こうして、気軽にメモ感覚で管理しているので、ふとした瞬間に見返してモチベーションを上げたり、目標を思い出したりしています。

今回は、そんな「2025年のバケットリスト」の現時点での達成状況や、私なりの考え方について綴っていきます!



バケットリストに関する私の考えについては、こちらの記事に記載しています↓


バケットリストに込めた想い

私がバケットリストを作るようになったのは、終活を始めたことがきっかけです。

「人生やりたいことをして心地よく生きる」をテーマにこのブログも運営している通り、
終活を始めてから、限りある人生を「やりたいことを明確にして積極的に実践していこう!」と思うようになりました。

そのために、自分の中で半ば強制的に「バケットリスト」を作って、1つ1つ達成することを目標にしています。


2025年にやりたいこと

さて、そんな私の2025年のバケットリストはこちらです。


 ・素敵なホテルでホカンス
 ・親の好物をご馳走する
 ・アクセサリー作り
 ・遺影を撮る

まだ数は少なめですが、どれも今の自分が「やりたい!」と強く思っていることばかり。

ちなみに「ホカンス」とは、「ホテル」と「バカンス」を掛け合わせた言葉で、ホテルステイ自体を楽しむ過ごし方のこと。
最近はおしゃれなホテルが増えているので、非日常感を味わいながら、のんびり過ごしたいなと思っています。

只今「スーツケース1つの生活」を目指して荷物を整えているため、
整え終わったら早速「素敵なホテルでホカンス」したいと思っています。待ち遠しい!


【達成】親の好物をご馳走する


そして、2025年のバケットリストのうち、ひとつすでに達成したものがあります!

それが、「親の好物をご馳走する」

つい先週、両親を連れて天ぷらの料亭に行ってきました。

きっかけは昨年末、自宅で天ぷらを食べた時に、「料亭で高級な天ぷらを食べたいな」と思ったことでした。

自宅で作る天ぷらも美味しいんですが、やっぱり油の処理が面倒だったり、揚げたてをすぐに食べるのが難しかったりしますよね。

だから、少しお値段が高くても、プロが揚げる天ぷらを食べに行くのはコスパが良すぎると思いました!

天ぷら料亭での贅沢な時間

当日、少し緊張しながら料亭の暖簾をくぐると、落ち着いた和の空間が広がっていて、とてもいい雰囲気。

カウンター席に通され、目の前で職人さんが一品一品、丁寧に揚げてくれるのを見ながら食事を楽しみました。

海老、魚、茄子、アスパラガス…。

写真がうまく撮れなかったのですが汗

衣はサクサク、ふわっとしていて、エビや野菜などの素材そのものが甘くて、本当に美味しかったです。
「やっぱり、プロの技ってすごいね」と感激。

両親も私も、大満足でした!


お金の使い方で大切にしていること


何にお金を使うのが満足度が高いかは、人によってさまざまです。

今回の体験を通して改めて思ったのは、やっぱり「人との思い出には惜しまずお金を使いたい」ということ。

普段は節約を意識する場面も多いのですが、こういう「ここぞ!」という時には、躊躇せずしっかりお金をかけたいタイプです。


私が普段から買い物をする時に心掛けていること。

買い物にメリハリを!松・竹・梅の選び方

私が普段の買い物で意識しているのは、「松・竹・梅」の選び方。

  • 特にこだわりがないものは「梅」で抑える
  • ここぞというものには「松」を選ぶ

このメリハリがあると、無駄遣いが減るし、「本当に大切にしたいこと」にしっかりお金を使えるようになります。

これは、買い物をする時の心理的なコツとしてよく言われていることですね。

普段からなんとなく「竹」を選んでばかりだと、中途半端にお金がかかってしまいがち。

だから、特にこだわりがないものは「梅」で抑えて、余ったお金を「松」を選ぶために貯めておくようにしています。

今回の天ぷら料亭は迷わず「松」

今回はめったにない親孝行の機会だったので、一番高いコースにしました。

普段、食事にはそこまでお金をかけない分、たまの贅沢が本当に嬉しい。

両親に喜んでもらえたのも嬉しかったですが、なにより「自分のためにお金を使った」という実感も心地よかったです。

こういう積み重ねが、きっと人生の幸福度を上げてくれるんだろうなと感じました。


バケットリストがくれる「生きる楽しみ」

今回、両親との食事を終えて改めて感じたのは、「やりたいことリスト」はただの目標ではなく、人生の楽しみを見つけるためのツールだということ。

忙しい日々の中で、「あれもしたい」「これもしてみたい」と思いながらも、つい後回しになってしまうことってたくさんありますよね。

でも、こうやって書き出しておくだけで、「そうだ、今年の目標だった」と思い出せるし、行動するきっかけにもなります。

実際、今回の親孝行だってリストに書いていなかったら、「また今度」と流していたかもしれません。

だからこそ、バケットリストは「未来の自分へのラブレター」みたいなものだな、と感じています。


今後のバケットリスト達成予定

さて、残るバケットリストも着々と達成したいと思っています。

特に「アクセサリー作り」は、良さそうなワークショップを見つけたいな~。
探す時間を確保しないとですね!

自分で作ったアクセサリーを身につけられたら、きっと愛着も湧くし、もしかしたら趣味にもなり得るかもしれませんね。


そして「遺影を撮る」も、ちょっと変わった目標かもしれませんが、終活の一つとして最高な遺影を準備したいですね。
また「今の自分の姿を写真に残しておきたい」という想いもあります。

「いつか撮ろう」と思っているうちに、どんどんタイミングを逃してしまいそうなので、今年中にはスタジオ撮影に行こうと思います!


まとめ|バケットリストで人生にワクワクを

ということで、今回は2025年のバケットリストと、ひとつ達成した体験をお話ししました!

バケットリストって、「やらなきゃいけないタスク」ではなく、「やりたいことリスト」だからこそ、書いているだけでもワクワクします。

そして、1つ1つ叶えていくことで、どんどん人生が豊かになっていく実感があります。

✅ 大切な人との思い出を増やす
✅ お金の使い方にメリハリをつける
✅ 自分の「今やりたいこと」を可視化する

こうした積み重ねが、きっと「自分らしい人生」に繋がっていくんだろうなと思っています。

ということで、残りのバケットリストも達成したら記事にしたいと思います♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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