心身ともにキレイな人に学ぶ、内側の重要性

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photo credit: Hina) via photopin cc

 
こんな記事を見ました。
不調解消! 24時間美姿勢で体型が変わる! - BEAUTY - X BRAND

 
美姿勢というフレーズを見て、これは期待できるかなっと思いましたが。。。期待はずれでした。

 
「24時間美姿勢で」とあるんですから、あらゆる日常生活における美姿勢の紹介やその重要性を説いてもらいたかったものです。内容的には、姿勢・ストレッチ・筋トレっぽいものまで混ざり合ってて、どこらへんがどう美姿勢なのやら。

 
美しいといいますか、ヒトの骨格構造に沿った姿勢を意識するのは、とても大事です。その姿勢が自然体で出来るようになれば、カラダは大分と変わり、あらゆる能力が向上することは必至でしょう。スポーツ界を見ても、フェデラー/M.ジョーダン/イチロー/室伏広治などなど、世界のトッププレイヤーの姿勢はとても美しいですし、心身ともにキレイな女性もまた、姿勢がお美しいです。

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私おすすめの美姿勢意識は、上記サイト冒頭にあります「骨盤を立てる」こと。床に座る時、イスに座る時、立ち、歩き、お辞儀するとき、etc、どんな時も「骨盤を立てる」ことを意識出来ればいいと思います。詳しくは下記記事をご覧ください。

 
キレイな姿勢の肝は「骨盤」。骨盤の立て方・意識の仕方のポイント。 | TEN's life

加えて意識したいのは「まっすぐな軸と、重心の位置」です。簡単に言いますと、どんな時も極力「まっすぐ骨で支える」ように、重心位置を持ってくることです。
例えば立つ時、重心がつま先側や、踵側に寄っていては、まっすぐ骨で支えるのは困難です。まして、片足荷重でまっすぐ支えられるはずがありません。多少の個人差はあっても、両足のくるぶしの下らへんに重心がくるはずです。

 
骨で支えられていると感じられる時は、その姿勢の維持に余計なアウターマッスルを使っていません。インナーマッスルが適切に働きます。そうすることで、無理無駄の無いカラダになると思います。こちらについてはまたそのうち書きたいと思います。

 
さて大変遅くなりましたが、本題です。

 
冒頭取り上げたサイトのサイドバーに、こんなのがありました。

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読んでみて感動しました。年を重ねてもなお、心身ともにキレイな方は、言うことが違うなと感じました。

 

<杉本彩さん>

Q.日頃美しさをキープするためにしていること、心がけていることを教えてください。

 
常に体を伸ばしたり、正しい姿勢を心がけています。
インナーマッスルを意識して正しい姿勢を保つとキレイな姿勢が作れます。

他には、長年続けているアルゼンチンタンゴが心身のデトックスになっていると思います。
見た目を飾ることよりも、体内や心の中をキレイにすることがとても大切だと実感しています。

 
ビューティーファイル 杉本彩さん - Yahoo! BEAUTY

 
<hitomiさん>

Q.日頃美しさをキープするためにしていること、心がけていることを教えてください。

 
自分の身体を知ることですね。
お風呂に入る前に鏡に映る自分の姿を見て身体のラインをチェックしたり、内側の身体の状態も繊細に感じ取ろうとすることが大事だと思います。
ちょっと太ったなと感じたら食べる量を減らしてみたり、逆に痩せちゃったなって感じたら美味しいものをいっぱい食べるようにしてみたりとか。
ただ痩せているということではなく、自分がちょうどよくいられる状態を感じ取ることも大切だと思うし、感情の部分での影響もあるから、例えばダイエットをしてストレスを感じてるなと思った場合、それは自分の心の声だからそのストレスに対して優しくしてあげることも時には必要だと思います。
よし、今日はラーメン食べちゃうぞとかね。
日ごろ心がけている事としては内側、外側、あとは外部からの影響によって自分の身体がどう変化するのか? ということを自分でチェックすることですね。

 
ビューティーファイル hitomiさん - Yahoo! BEAUTY

 

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photo credit: Grand Velas Resort via photopin cc
 
冒頭姿勢の話しをしました。杉本彩さんも正しい姿勢がキレイを作ると感じているようですね。

 
お二人の共通点は、自分の内側の観察に重きを置いているところ。

 
自分の内側との対話が習慣化できていると、「心身にとって気持ちいいかどうか」という軸のもと、行動したり、判断することが多くなります。

そうなると、うわべだけで本質を伴わない情報に左右されなくなります。〇〇ダイエットやら〇〇トレーニングやら、心身の内側に届かないものはどうでもいいんです。また、見えやすい外観や数字だけに踊らされることも少なくなります

 
私はコーチングをはじめてまだ間もないですが、感じることがあります。ご自分の内側との対話よりも、「やった感(達成感)」や「見えやすい外側の変化」に捉われ易い方が実に多いということです。ネットや本屋にあふれている情報も、その多くはそういった心理をくすぐるものばかりです。
確かに、練習量・トレーニング量・かいた汗の量など、やればやるほど「やった感」は強いです。あたかもパワーアップしたり、痩せたりしそうな感じになります。が、果たして本当にそうでしょうか?

 
そのような外観に捉われた結果、バランスが崩れてパフォーマンスが全く上がらない方や、無理がたたって故障する人が数多くいます。プロスポーツの世界ですら、トレーニングや調整を誤り故障する人が多発しています。

 
かつては「量・外側・努力根性の時代でした。そのままで思い通り上手くいっている方はそのままでいいかもしれません。
でも私は、これからは質・内側・気持ちよさ」の追求が大切だと思います。すでに前者で、心身のバランスを崩されている方は、一度ニュートラルに戻すことをお勧めします。
健全で柔軟なカラダには、健全で柔軟な魂しか宿らないと聞きます。まずは、カラダをリセットしてみてはいかがでしょうか。キーワードはリセット、引く、抜くなどだと思います。個人的なオススメはストレッチポールや日本コアコンディショニング協会のトレーナー等ですが、ご自分なりのリセット法を探るのもいいかもしれません。

おわり

今のこの時代をどう捉えるか。どう感じるか。人によって大きく違うと思います。

私は前述の「質・内側・気持ちよさ」の追求が出来るこの時代を、とても良いものだと感じています。皆さんにとっても、楽しい時代であることを、楽しい時代となることを、切に願う次第です。少しでもお役に立てると嬉しいです。

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