Mac mini(mid2011)にSSDを増設。HDDとは比較にならない体感速度!

これまでメインPCにしていたMacBook Air(Early 2015)を妻の仕事用にし、息を潜めていたMac mini(mid2011)に復活してもらうことにしました。 購入当初のHDDのままであるMac mini。いざ起動して使ってみると、何をするにも遅いのなんの。風車乱舞でげんなりです。

そこでついに重い腰を上げ、SSDの増設へと踏み切りました。現在は無事に作業が完了し、めっちゃ快適です。体感的には上記のMacBook Airに遜色ありません。

私と同じくMac miniを持て余している方や、中古市場でMac miniを狙っている方に向けて、今回のSSD増設をまとめたいと思います。

検討(本当に自分でSSD増設作業をやる必要があるか)

まずは当増設作業を自分でやる必要があるのかを検討しました。素人のやることですので、失敗のリスクはゼロではありません。 といいますのも私、つい半年前にiPhone5のバッテリー交換作業に(舐めてかかって)失敗し、とても悔しい思いをしました。

それもあって、Apple製品の分解作業にとても慎重になっており、「自分でやらないで済むならそうしたいな」と考えていました。

メルカリなどで、手持ちのMac miniを売って、SSDが増設されたMac miniを買う。

私はタイミング的に欲しいスペックと価格のものが無かったので見送りましたが、分解作業に自身の無い方には大いにありな選択肢だと思います。カスタマイズ可能な世代のMac miniは、未だに根強い人気がありますので、なかなかいい価格で売れます。

お急ぎでない方は粘り強く待っていれば、自分で分解作業することなく、お手頃な価格でSSD増設済みのMac miniをゲットできるかもしれません。

PC修理サービスに作業依頼をする。

全国展開しているスマホドッグ24札幌駅前通店さんに見積りをお願いしてみました。 「本体及び増設するSSD持ち込みで、増設の作業など諸々おいくらですか?」と。

ご相談の件ですが、必要パーツの料金も含めておおよそ、2万円前後になると思います。 正確なお見積には、お預かりして診断が必要になります。

おっふ。。。このお返事を見て、自分でやることを決意しました。

準備

前述の通り、iPhone5での分解失敗体験があった私ですので、今回の作業あたっては、一切舐めることなく、準備段階から慎重にやりました。

当作業の参考としては、下記「せきねさん家」の記事がとても分かりやすく、これ以上他のサイトを見る必要はありませんでした。

Mac miniにセカンドドライブを乗せてSSDとHDDの両方を内蔵させる(準備編)

分解キット

まずは上記「準備編」の記事を読みながら、準備を進めました。 [アプリケーション]-[ユーティリティ]-[システム情報]アプリを起動し、「SATA/SATA Express」を選択、「ベイ名」にて「Lower」(下段)に現行のHDDが付いていることを確認。

ではでは「上段用」のキットを買えばいいんだな、となりますが、「準備編」の記事で紹介されているキットは現在販売されておりません。

ということで、今販売されている下記キットを購入しました。

作業を終えた今、当キットで全く問題がなかったので、安堵しております。 今回購入したキットは、「準備編」の記事の「安価」なほうのツールに近いです。便利な道具も追加されていますので、それについては後述します。

SSD

そして今回選んだSSDはこちらです。MacBook Airが256GBであり、容量に物足りなさを感じていなかったため、256GBにしました。既存のHDD500GBも残りますし。 増設が完了した今、前述の通り体感速度は爆速で、不具合も全くなく、このSSDにして良かったと感じています。

実作業

もうここからは、下記「せきねさん家」の「分解・取付編」の記事の通り、ひとつひとつ丁寧に作業を進めるのみです。

Mac miniにセカンドドライブを乗せてSSDとHDDの両方を内蔵させる(分解・取付編)

差分について書きたいと思います。

つまようじのように先端の細い便利な道具があるよ

上記の説明記事に没頭し過ぎて、購入したキットにあった新たな道具の存在を忘れていました。これです。

「せきねさん家」の説明の通り、コネクタを外す作業は、とても気を遣う大変な作業です。また、「せきねさん家」の説明にも下記記述があります。

(ヘラが入らないくらい狭いので、ヘラを使わずに「つまようじ」のようなものでケーブルを持ち上げてコネクタを抜いている方もいました)

説明で使用しているヘラでなかなか外せない時には、この道具も有効活用できると思います。私は作業が終わった後に「これ使ったほうが簡単だったじゃん・・・」となりました。

SATAケーブルの両面テープ

私はSATAケーブルについている両面テープを利用して、コネクタとの位置関係を把握した後、SSDにケーブルをくっつけてみました。

また、「せきねさん家」の準備編の記事では安価品のSATAケーブルについて下記の記載がありましたが、今回私が購入したツールのケーブルは入りづらさは感じませんでした。

(コネクタがイマイチなのか、接続する時にやや入りが悪かったです。でもちゃんと動作はしました)

それ以外は、「せきねさん家」のご説明の通り、とにかく慎重にやりました。

おわり

実装完了後には、これまた「せきねさん家」の記事のおまけにあります通り、「Time Machine(タイムマシーン)」を使って新しいドライブ(SSD)にMacBook Airのデータを移し、「TRIM(トリム)機能」をONにして、ついに爆速(著者体感)Mac miniへと変貌致しました。

既存のHDD(500GB)とのデュアルにしたので、動画や写真などアーカイブ系データと「Time Machine」によるバックアップは、HDDに保存しております。

結果として作業が上手くいったので言えるのかもしれませんが、今後のメンテナンスや拡張の可能性などを考えますと、自分でやって良かったなぁとしみじみ感じています。 今回購入した下記商品にも不具合はなく、とても満足しています。今後同様にMac miniのSSD化を検討されている方にはおすすめです。

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